Vini de Stefano はイルピニアの二人の従弟による地元ワインへの熱い思いから 2015 年に創立されまし た。 畑の総面積は約 110ha で標高約 480m に位置するこの地は、 土壌のほとんどが粘土質で特にトゥー フォ地区は凝灰岩が多く含まれ、 ミネラルが豊富なブドウが育ちます。
彼らは、 イルピニアの肥沃な土地の可能性を最大限表現することを目標とし、 伝統を守りつつも、 新しく革 新的なワインを生産することをプロジェクトとして立ち上げたのが始まりです。

ワイナリーのモットーに 「素晴らしいワインは畑から始まる」 を掲げ、 イルピニアでも特にパルテノーポリ、 タ ウラージ、 トゥーフォの肥沃な土壌で、 それぞれのブドウの特徴 (土着品種によって異なる) を表現しながら 上質なブドウ作りを心掛けている。 その上で飲み手に好まれるワインを手掛けるという 『誰にでも握手してく れるワイン』 造りを目指しています。

今後 Torre della Luna の傘下となる予定でありますが、 ワイン (イルピニア) への情熱は変わりません。