『3姉妹が造り出す、ラツィオワイン！』

ジャンジロラミ社は1957年、父親のダンテ氏によって設立されました。 レピ二山脈とポンティ—ナの田園地帯の斜面にあるニンファ市に位置し、 カステッリー・ロマーニ、コーリ、アプリ リア(いずれもDOC)に総面積38haの畑を（海抜: 10〜100mt 土壌:10mt→砂質粘土質土壌 100mt→ポ ゾランと呼ばれる,石灰の混じった火山灰）所有しております。 家族経営を行っており、ダンテ氏の息子、ドナート氏により事業は拡大され 、現在ドナートの娘のフェデリーカ、 ラウラ、アーラと共に経営しております。設立当時からポンティーナ地方の環境に 配慮しながらブドウを栽培し、 1993年から有機栽培の製法でワインを生産しています。1年の合計生産量は100,000本で、すべてのワイ ンにはドナート氏と3人の絶え間ない努力と情熱が込められています。 ワインにより人々の食事がより豊かに楽しくなるように造り手の思いが込められています。